外出自粛のときの過ごし方

(本稿は、東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース『売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座』ブログへの投稿の再掲です)

みなさんこんにちは。売れプロ8期生の酒井浩 59歳、4月から独立予定の中小企業診断士です。
前回、コロナウイルスについて、

「ここ数日のうちに、爆発的に発症例が増えてもおかしくありません」
「リーマンショックと東日本大震災が同時に来た、ぐらいのインパクトを我々に与える可能性があるのではないかと思います」

と書きましたが、その時点(2月15日)での日本の感染者数は40名程度でした。

それからまだ1ヶ月も経っていませんが、残念なことに、前回の懸念が現実になりつつあります。

では、今後これがどういうことになっていくのか、ということですが、これについては、テレビやネットで「いや」というほど語られていますし、正直、「コロナの話はもういいよ」 という感じではないかと思います。ということで、今回は「診断士がおさえておくべき景気動向」はちょっとお休みして、今回は、こういう時にどうやって過ごせばよいか、について、書いてみたいと思います。

突然ですが、私の趣味は 「温泉」 でして、「温泉ソムリエ」などという、なんちゃって資格も保有しております。 

こういう時は、どこか鄙びた温泉にでも浸かって、「おこもり」したいところですが、そもそも温泉に行くまでの交通機関で感染する恐れがあるうえ、万が一、温泉に感染者が入ってきたら、それこそ「濃厚接触」になってしまいますので、あまりリラックスできそうにありません。

入浴は、免疫効果を高めると言われており、コロナ対策にもお勧めですが、そのために感染しては元も子もないですね。

ということで、私がお勧めしたいのは、入浴剤を使って、自宅で 「オリジナル温泉」 を作って入る、という楽しみ方です。

みなさんは、通常入浴剤は浴槽に1つしか入れないと思いますが、それでは天然の温泉とは比べものになりません。

温泉は、その成分の濃さによって、化学成分の少ない「単純温泉」から、成分の濃い「塩化物泉」「硫黄泉」「鉄泉」などに分かれますが、「単純温泉」と、何となく効能のありそうな「なんちゃら温泉」を分ける基準は、有効成分が1リットルあたり1,000mg(1gですね)以上かどうか、によって分かれます。

入浴剤は、1個だいたい30~40gで、浴槽のお湯が200リットルとすると、入浴剤を1個入れた時の有効成分は、1リットルあたり150~200mgにしかなりません。逆にいえば、浴槽に入浴剤を5個入れても「単純温泉」にしかならず、6個入れて初めて、偉そうな「なんちゃら温泉」並みの濃さになる、ということです。

(ちなみに、日本で一番成分の「濃い」温泉は、兵庫の「有馬温泉」で、有効成分は1リットルあたり40,000mg(40g)以上あります。自宅のお風呂で有馬温泉並みの濃い温泉に入ろうとすると、入浴剤を「200個」入れないといけないことになります。恐るべし、有馬温泉。)

ということで、前置きが長くなりましたが、私のおすすめは、複数の入浴剤を組み合わせて、自宅のお風呂で「オリジナル温泉」を作ることです。5個入れても「単純温泉」にしかならないのですから、2個や3個の組み合わせなら、どうということはありません。

世の中には、ナトリウム・マグネシウムなどの「塩化物系」、バスソルトなどの「岩塩系」、「炭酸系」、「ハーブ系」、「保湿成分系」など、さまざまな種類の入浴剤が販売されています。

東急ハンズなどは、さらにいろいろな「変わり種」入浴剤を取り揃えていて、「菊正宗梅酒風呂」とか「ハチミツレモネード湯」 などの飲み物系(飲めません)、トウガラシ入りの「爆汗湯」、ひんやり爽やかな 「かき氷バスソルト」 などなど・・・その種類は優に100を超えています。これらを組み合わせるとなると、その組み合わせは無限にあります。

では、その中でおすすめは何か、と言われると、やはりこの時期、免疫効果を高めるには体を温めるのが一番ですので、末梢血管を広げ、血行を促進する 「炭酸系」 は外せません。(オーソドックスなところでは「バブ」)

あとは、好みに応じて「ハーブ系」や、マニア的には「硫黄系」、女性には「保湿・うるおい系」などを、「炭酸系」に組み合わせるのがよいのではないかと思います。ただ、たいていの入浴剤にも香り成分は入っているので、組み合わせによっては香りがスゴイことになってしまうかもしれませんので、その点はご注意を。 (無香料の入浴剤としては 「薬用ホットタブ 重炭酸湯」 というものがあり、おすすめです。ちょっと高いのですが)

この先、日本や世界がどうなっていくのか、全く予断を許さない状況が続きますが、心配ばかりしていても始まりません。お風呂でリラックスして、免疫力を高めて、この難局を乗り越えましょう!

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